甲賀市議会 2022-06-17 06月17日-04号
がん教育について、小中学校の間でどの学年、どのくらいの時間、また、どのような内容でされているのか、お伺いいたします。 ○議長(田中喜克) 教育部長。 ◎教育部長(山本英司) お答えいたします。 小学校では、第6学年体育科の保健領域の学習の「病気の予防、喫煙の害」において、がんを含む様々な疾病・害について学んでおります。 発展学習の「がんって、どんな病気?」
がん教育について、小中学校の間でどの学年、どのくらいの時間、また、どのような内容でされているのか、お伺いいたします。 ○議長(田中喜克) 教育部長。 ◎教育部長(山本英司) お答えいたします。 小学校では、第6学年体育科の保健領域の学習の「病気の予防、喫煙の害」において、がんを含む様々な疾病・害について学んでおります。 発展学習の「がんって、どんな病気?」
がん教育について。 新型コロナウイルスが感染拡大する以前は、ほとんどの中学校で行われていたがん教育、出前授業が中止されています。コロナ禍ではありますが、2人に1人ががんになる時代、がん教育は重要であると考えます。がん教育、出前授業をするか否かの基準を明確に示さないと、各学校が外部講師を招いての学習に対して足踏みすることが考えられます。
子宮頸がんを発症させる原因としてウイルスがあり、それをワクチンによって予防できるなどの情報や、がん教育として伝えることが重要であると考えます。 ① 子宮頸がん予防ワクチンについて、本市の現状を伺います。 ②子宮頸がん予防ワクチンの接種に関する告知についての見解を伺います。 ③子宮頸がんを含むがん教育の現状と今後の取組について伺います。 続きまして、大きな2点目です。
がん教育を行う外部講師について。 第3期がん対策推進基本計画、平成30年度3月9日閣議決定では、がん予防、がん医療の充実、がんとの共生を支える基盤整備について、がん教育普及啓発が上げられています。がん教育の目的について、1番、がんについて正しく理解することができるようにする、2、健康と命の大切さについて主体的に考えることができるようにするとなっています。
また、学校現場におけるがん教育についてですが、文部科学省ががん教育の実施状況について初めてとなる全国調査の結果を公表し、国公市立の小・中学校、高校のうち、約6割が2017年度にがん教育を実施したことが明らかになりました。 文部科学省では新しい指導要領の中で、中学校では2021年度から全面実施、高校では2022年度から順次実施というように、がん教育が盛り込まれました。 そこでお伺いいたします。
562 ◯福祉保健部長(田中一朗君) ピンクリボンひこね実行委員会との協力関係につきましては、平成30年度にピンクリボンひこね実行委員会が実施された講演会への協力を初め、同年10月からは、ピンクリボン月間に合わせて本市が実施する乳がん検診の啓発活動や彦根城のライトアプ、さらには、今年度は小・中学校でのがん教育の実施に向けた検討等、ともに協力して啓発に取り
○健康福祉部医療政策担当部長(田口仁紀) 当時、中核病院として東近江市の医療体制を整えるという計画ではございましたが、なかなか滋賀医大との連携、あるいは医師確保の観点からうまくいかなかったというのも現実かと思いますが、寄附講座におきましては、地域との連携という点では、市民公開講座の共同開催であるとか、あるいは小・中学校における健康教育の一環としてがん教育の授業をしていただいているとかという、そういった
小学校でのがん教育について。 がんに対する正しい知識を伝えるため、長浜市でも中学校、自治会、企業でのがん教育が行われています。以前は体育、保健の授業での実施が中心でした。今後は教科化された道徳の授業を使い、がん教育を生き方や命について考える機会につながればと考えます。 長浜市の場合、中学校は積極的にがん患者団体やがんの専門医を招いて出前授業を行っていますが、小学校は消極的です。
健康ながはま21において、がんの早期発見と重症化予防などが定められておりますが、治療についての知識の拡充やがん教育も定めるべきと考えますがいかがでしょうか。 ○議長(松本長治君) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(且本安彦君) 健康ながはま21におきましては、小中学生のがん教育について正しい知識を持つ市民を増やす重要な取り組みと位置付けております。
◆23番(山本英夫君) がん教育は16年度から学習指導要領に盛り込まれ、今後、小・中・高校で授業が本格化されると言われていますが、しかしそういったことの学ぶ機会の少なかった今の大人の世代は、これからも知識を得る機会は多くないのが現状です。
次に、がん教育について。 文部科学省は10月23日、がん教育の実施状況について初めてとなる全国調査の結果を公表し、国公私立の小学校、高校のうち、約6割が2017年度にがん教育を実施していたことが明らかになりました。私も2014年12月議会でがん教育について取り上げさせていただき、今回は4年ぶりの質問となります。がん教育について、学校教育の現状をお伺いします。
1番、がん教育について。 がん教育の質問に当たり、私は、2006年に舌がんに罹患しましたが、放射線治療で、舌を切ることなく治癒しました。そのことを踏まえて、今回、質問させていただきます。 1番、がん教育の効果について。 各小中学校においてのがん教育の捉え方はそれぞれで、DVDを観せるだけの学習、がん患者さんの話を聞く学習、がん専門医による学習、事前事後アンケート等を行われている学校もあります。
また、がんに対する正しい知識を学び、命の大切さについて理解を深める「がん教育」について、がんの専門医や、がん経験者らが学校に出向き、子どもたちに出前講座を行う取り組みがされるようになりました。 胃がんになるリスクが高まるとされる「ピロリ菌」を早いうちに除去しようと、中学生を対象に感染検査を導入する自治体がふえてきています。
更に、新たな課題に対応するため、改正法が2016年12月に成立、治療・就労の両立支援、緩和ケアの強化、がん教育の推進が盛り込まれました。この改正法の内容を着実に実施するため、第3期がん対策推進基本計画が策定されたところであります。 その中で、初めてAYA世代のがんが明記されました。
次に、子どもへのがん教育を行うに当たり、教職員のがん教育に対する資質の向上が大切になると思いますが、そのためにはどのようなことが実施されているのか、このほか、がん教育の推進のために、学校と医療機関や地域の保健との連携が欠かせないものと考えますが、本市では具体的にどのような連携がなされているのか、お伺いいたします。 ○議長(瀬川裕海) 竹村教育部長。
… 62 (3)各種がん検診の対象者と受診率について ………… 63 (4)がん検診の受診者が少ない理由と増加に向けた対策について …………………………………………………………… 63 (5)事業所への啓発の取り組み状況について ………… 64 (6)がん対策基本法に基づく学校現場での取り組みについて …………………………………………………………… 64 (7)がん教育
大項目3、がん教育について。 平成29年度から文部科学省が小・中学校や高校でがん教育を本格化させています。平成26年に上杉議員ががん教育について質問しており、がん教育のモデル校である稲枝中学校3年生を対象に保健体育で学習を行って、がんに関する正しい知識や命の大切さについて考える学習を行っていると前教育長から答弁がありました。
………………………………… 523 小林市民環境部長 答弁 ……………………………………………………………… 528 馬場企画振興部長 答弁 ……………………………………………………………… 529 女性視点の防災対策について ………………………………………………………………… 529 谷澤総務部危機管理監 答弁 ……………………………………………………………… 530 がん教育
1点目の中学校でのがん教育についてであります。 健康に関しましては、子どものころからの教育が重要であり、健康と命の大切さを学び、みずからの健康を適切に管理できるようにしていくことが必要であると考えております。 甲賀市でも、保健体育科の授業を中心に、全ての中学校でがん教育を実施しております。
また、がん教育のあり方に関する検討会の報告を踏まえまして、平成28年度からがん教育を実施しております。小学校が主体となり、健康政策課の保健師が講師として教員とともに授業を行っております。平成28年度は三雲東小学校の6年生を、29年度には三雲東小学校と菩提寺小学校のそれぞれ6年生を対象に実施をいたしました。